正しい介護技術を身につけよう

介護技術を見直してみよう

介護士は体力的にも精神的にもタフであることが求められます。長く働くためにも正しい介護技術を身につけましょう。技術をおろそかにすると力業になってしまい、体力の消耗が激しくなるだけです。その上、腰や背中、関節に負担がかかるため、腰痛や関節痛の原因にもなります。

介護技術を見直してみよう

技術を向上させる方法

正しい介護技術を身につけるには具体的にどうすればいいのでしょうか。技術を向上させる3つの方法を紹介するので参考にしてください。
1つ目は「勉強会やセミナーへの参加」です。スムーズな介助方法を学んだり、新しい知識を学んだりと介護技術への理解を深められます。さらに、勉強会やセミナーに参加し他の参加者と交流することで悩みが解決したり、他の施設の情報を得たりすることができます。
講義型や体験型など色々な種類があるので、参加しやすいものに足を運ぶといいでしょう。直接行くのが難しい場合は、オンラインセミナーに参加するという方法もあります。オンラインセミナーは自分の都合に合わせて受講できるので、スケジュールも調整しやすいでしょう。
2つ目は「コミュニケーションスキルを磨くこと」です。きちんとコミュニケーションを取ることで、言葉や表情から利用者の喜怒哀楽や感情を察知できるようになります。信頼関係も築きやすくなり、スムーズに介助できます。コミュニケーションを取る時は言葉遣いに気をつけてください。フランクに接しようと友達口調で話しかけたり、若者言葉を使ったりする人もいますが、むしろ悪い印象を与えてしまうので避けましょう。正しい言葉遣いやマナーを守ることが大切です。利用者に不快感を与えないように気をつけましょう。
3つ目は「資格の取得」です。介護の仕事は無資格でもスタートできますが、資格の有無によってできる範囲が異なります。資格を取得することで正しい介護技術が身につき仕事の幅も広がるため、興味のある資格から取得してみるといいでしょう。
もし、どの資格を取得すればいいのか迷っているなら、介護系の資格で唯一の国家資格である「介護福祉士」がおすすめです。介護福祉士は引く手数多なので転職する際も有利に進めることができるでしょう。ただし、介護福祉士はすぐに取得できる資格ではありません。「実務経験を3年以上積んで必要な知識や技術を身につけ、国家試験を受験・合格する」「都道府県知事が指定する介護福祉士養成施設などで必要な知識や技術を身につけ、国家試験を受験・合格する」「文部科学大臣及び厚生労働大臣が指定する福祉系高等学校において必要な知識や技能を修得し、国家試験を受験・合格する」の3つのルートがあります。より詳細な情報は以下のサイトから確認してください。

技術を向上させる方法

体力の衰えを感じている人へ